炎の大捜査線

「炎の大捜査線」

炎の大捜査線 [DVD]

 

キャスト

役名役者名吹替声優
ウェイレオン・カーフェイ堀内賢雄
ロンジャッキー・チェン石丸博也
ピンバルアンディ・ラウ金尾哲夫
キアサモ・ハン・キンポー水島裕
クイジミー・ウォング池田勝

監督: チュー・イェンピン

製作:コー・シュンハン

製作総指揮:ジミー・ウォン

脚本:フー・リー/イエ・ユン・チャオ

あらすじ

 ジャッキー・チェンを初め、サモ・ハン・キンポー、アンディ・ラウ、レオン・カーフェイ、そして「片腕ドラゴン」こと、ジミー・ウォングなどの蒼々たるキャストで描かれたバイオレンス。とある極悪犯の集まる悪名高き監獄で出会った四人の男が、様々な事件を通し、やがて釈放の条件として出された要人暗殺を遂行するまでを描く。

allcinema

 

レビュー

ジャッキー・チェンやサモ・ハン・キンポーなど豪華キャストで製作された香港映画。

ウェイ、ロン、ピンバル、キアの4人が主人公としてストーリーが進んでいく。

全体的に無駄なシーンが多く、ストーリーがほとんど無い。

無秩序な監獄に収監された囚人が釈放のために暗殺を行うというもの。

にも関わらず、終盤まで4人が別々にストーリーを展開していったり、

終盤まである監獄での生活シーンがやたらと長いが、

本筋に直接関わってくるわけでもなく、ただただ冗長であったりなど、

非常にわかりにくい構成となっている。

無駄な監獄内でのシーンを削って、物語の真相や核心に迫るシーンに

時間を費やせば良かったのではないだろうか。

 

アクションシーンはそこそこあるものの、

一番の盛り上がりであるはずのラストはガンアクション。

このメンツでガンアクションは珍しいと言えば珍しいが、

やはりカンフーアクションを期待する人がほとんどではないのだろうか。

しかも全員やたらとピストルの使い方が上手すぎる。

というよりかは人間離れしすぎていると言った方が正しいだろうか。

 

そしてこのDVDのパッケージはあたかもジャッキーがメイン主人公のように見えるが、

むしろジャッキーは出番が一番少なく脇役と言って良いだろう。

何よりキャッチコピー的に記載されている「ジャッキー・チェン死す!?」

などというネタバレがあるのはどうなのだろうか。

興行のためということで仕方ないと割り切るしかないのだろうか。

さらに全体的に雰囲気が暗くコメディ要素も一切無いため、

ジャッキーやサモ・ハン・キンポーがよく演じている、

コミカルで勧善懲悪的な香港映画が好きな人にとっては

面白く感じる要素は皆無だろう。

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